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答えが出ている

お知らせ

最近お寺関係、わたしの所は三条教区なので色々な情報が別院教務所から送られてきます。

 

色々な文章が書かれていてわたしは全部は読めないので(量が凄く多い)法話関係のところだけ読んでいます。よく見かけるのが老いる事や悩みに対してなのですが、例えば老いに関してはこの前次の様な文章が載っていました。「老いが苦しいのは若いころの自分と比較するからだ」と。

老いた事がない若いお坊さんが書いているのですが、よく書くなと感じます。老いを語るなら老いを経験しないと書けないと思います。老いを経験していないで老いについて書くならば、それはただの妄想です。

大切なのは老いた人が語る言葉を聞くことです。他は何もしなくて良いのです。聞くことを徹底する。

 

苦しんでいる人は答えなんて求めていませんし、若い時と比べて苦しんでいるなんて言われなくても

分かっておられます。聞いてくれる人が欲しいのです。聞いてくれる人が居るって凄い事ですよ。

念仏は聞くことを開く教えです。答えは無力です。