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樹木葬

運営者が伝える樹木葬の選び方

樹木葬

1はじめに

樹木葬選び迷われると思います。そこで実際に樹木葬を運営している副住職が選ぶべき樹木葬をお伝えします。

私(蓮照寺副住職)は永代供養墓を5年・樹木葬を1年ほど運営しています。自分のお寺だけではなく他の寺院からも依頼を受けて樹木葬・永代供養墓を手掛けています。

樹木葬を制作・運営している立場から他では知りえない情報をお伝えできればと考えています。

樹木葬の選び方

直営樹木葬を選びましょう。直営樹木葬とは寺院などが自己資金で作った樹木葬です。皆様の購入費用がそのまま収入になり維持管理予算が十分に取れます。

 

それに対して寄付式樹木葬があります。これは業者が寺院の敷地に樹木葬を作り出来上がった段階で寺院に寄付する樹木葬です。そして販売を代行する形で広告から集客まで行い、業者が購入費用の90%前後を販売手数料で取ります。この販売手数料は樹木葬契約者には知らされません。

 

残り10%程度で樹木葬をその後何十年と保守・維持管理しなくてはならないのです。皆さんは選ばれますか?

 

直営樹木葬と寄付式樹木葬の見分け方ですが、説明会や見学会などすべて建てた会社の社員が行う・その会社のトップページで大々的に宣伝されている・購入時の入金先がお寺ではなく建てた会社である(これ確率高いです)

 

中にはお寺がお金を出すが、コンサル会社に丸投げして作る樹木葬があります。そこは寄付式樹木葬に似てくるかもしれません。コンサル会社はマージンを取るので広告・販売・手続き・諸々の業務を代行するものと思います。

 

2樹木葬の種類

現在新潟県においても様々な樹木葬がお寺や霊園で運営されています。蓮照寺の樹木葬のように植物が沢山植えられた樹木葬や、1本だけ苗木が植わっている樹木葬まで色々です。

 

樹木葬の形は大きく分けて2つあります。ひとつは山や林などをそのまま利用しお骨を埋葬するタイプ。ふたつめは既存の墓地の一画を樹木葬用に整備し納骨するタイプ。都市などでは庭園型・ガーデニング型と呼ばれています。

 

樹木葬の定義が曖昧で中にはこれは樹木葬と言えるのだろうかと感じるところも見受けられる。

3樹木葬の価格

都会の樹木葬ほど価格が高い傾向にある。路線価よりも寺院なり霊園の墓地の使用料を考慮し、そこに樹木葬構造物の制作費用が上乗せされて申し込み価格が決まる。

 

地面に石でスペースを作り納骨する形式は制作価格は安くなる。逆に腰高の構造物を石で作り納骨するタイプは石を沢山使い工期もかかる為に高くなる。蓮照寺では両方検討したがお参りのしやすさ(しゃがまなくて良い)を考え腰高の構造物を作り納骨するタイプを採用した。

使う石材も何を使うかにより大幅に価格が変わる要素になる。

 

以上のような視点を持つと樹木葬の表層だけでなく意図がわかり選ぶ際のポイントになる。

 

4樹木葬の管理費

造園業者などが定期的に入り多くの樹木を保っている。その様な所は管理費が掛かる。

緑が多く明るい樹木葬へお参りを気持ちよく行える・満足度が高く大きなメリットを享受できる。

 

蓮照寺の樹木葬を例に挙げて説明すると、大きなさくらの木が樹木葬のシンボルツリーとしてある。そこに防虫費用や肥料、他にも植えられた植物の剪定にお金が必要になる。申し込まれた方には管理費を納めていただき予算を組んでいる。

 

反対に中央に苗木が一本植えられているだけなど、植物の少ない樹木葬(妙な言い回しですが)は造園業者に頼む必要が無いので管理費無しで運営されている。

 

5最後に

最近は樹木葬が流行っているので次々に建っています。しかし樹木葬は建てたら終りではありません。長年に渡って維持管理して護ってゆくものです。維持管理の差というものは周囲を見回して相当に感じています。

気になった樹木葬があった場合は必ず見学に行ってください。

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